システムトレードの特徴について

システムトレードとは自動売買のことで、あらかじめ条件を決めて注文を出すようにプログラムしておくことによって、その条件を満たす場合に指定された注文を発注するものです。アルゴリズムを作ることにより、思い通りの売買を自動的に行うようにできます。その利点は色々ありますが、まず大きなポイントとなるのは相場の動きを常に気にする必要が無いということです。日中仕事で相場の動きを見ることができなくても、プログラムが勝手に動いて求める取引を行ってくれるものとなります。また、対象とする取引は株式や通貨FXなどがありますが、対応している証券会社も増えてきているので、これまでは機関投資家が主に利用していたものを一般投資家も手軽に利用できるようになったことも大きなポイントとなります。そして投資活動において大きな要素となるのが、心理的なプレッシャーです。自分のお金を賭けるというのは、心理的にかなり大きな負担を感じるものですが、相場が自分の見込みと逆に動く時にはプレッシャーもかなり大きくなるものです。そのために、自分で定めたルール通りの取引ができずに思わぬ失敗をすることはよくあることです。

その点、システムトレードであれば感情にとらわれることなくスムーズに取引を行うので、失敗することは無くなります。もちろん、相場の動きを見て自分で操作するようなことは避ける必要があります。あくまでも全てを自動売買に任せておかなければ、そのアルゴリズムが有効に機能しているかどうかを確認することができなくなるからです。そしてその売買履歴を分析して、アルゴリズムに修正を加える作業は必要になります。少しずつ手直しをして、利益率を高めるよう常にチェックすることが大切です。そしてこのシステムトレードが広まるほどに、相場の動きはそのアルゴリズムに影響されるようになってきます。つまり常に動きのパターンが変わることになるわけです。そのために、昨日までは上手く働いていたシステムも、この先ずっと上手く機能するかは保証されないということです。そのためにも、常に修正作業を行う必要があります。(fx業者比較だったらここ